WORKFLOW

社史制作の流れ

さて、いざデザインフォーマットをつくることになったとはいえ、具体的にどうやって手を動かすのか。より具体的なフローと手順を紹介します。

手書きラフを書く
  • 何年を何ページでまとめるか
  • 入れたい要素は何か

が決定したら、いよいよ誌面制作です。
いきなりデザイナーが制作データをつくるのは、時間がかかり、またやり直しが数回発生して非効率になることもありますので、まずは簡単に「手書きラフ」を作成しましょう。
絵が苦手・・・という方もご安心ください。
以下のような簡単なイラストで十分です。

ポイントは、細かいことは気にせずに、「入る要素」、「入る要素のボリューム感」、「入る要素のレイアウト(配置場所)」を明確にするということです。

もし手がとまってしまったら、他社の社史を見ながら描いたり、制作会社に依頼することがお勧めです。手書きラフで大体のイメージの擦り合わせができたら、次はいよいよ制作データで誌面を作っていきます。

デザインラフを作成する

デザインラフとは、まだ本番のテキストや写真が反映されていない、要素は全てダミー状態でデータ制作されたラフのこと。ここで初めて実際の冊子のサイズで、完成物に近い誌面を手にできます。

事前に手書きラフで決定した事項がイメージどおり入っているかを、
しっかりと確認することが必要です。

またラフデザインには、誰にでもわかるように、補足説明を入れておくと良いでしょう。「行数」、「1行あたりの文字数」、「文字フォント(文字の種類)」、「画像点数」、「画像の大きさ」、「タイトル文字数」、「リード文字数」、「見出し文字数」、「配色のルール」などです。

ラフデザインを作る時の制作会社とのコミュニケーションのコツは「共通認識のゴールを持つ」こと。実際にゴールとする見本、つまりすでに発行されている冊子や社史があることでお互いの軸をぶらさず、イメージどおりのデザインフォーマットを最短で制作することができます。

  • 周年事業の計画講座
  • 社史づくり基礎講座