SEMINAR
セミナー
【2016年】絶対に使われる社史セミナー(無料)
【B日程】2016年7月6日(水)
両日共に14:00~16:00(受付開始13:30)
大阪
受付終了
当セミナーでは、事例をもとに「社史とは?」「使われる社史のノウハウ」「編纂責任者の仕事」をお伝えします。
数十年存続する大手企業には、長年の厳しい競争を生き抜き、変わりゆく時代の中で、変わらず受け継がれてきた「DNA」が存在します。社史の役割は、単に会社の歴史を伝えるだけではありません。“企業らしさ”となるDNAを社外ステークホルダーに示し、かつ社内で継承していくことで事業の進化を促すチカラがあります。このセミナーでは、社史が持つ「様々な価値」、そして「使われる」社史の「つくり方」を知っていただきます。
- 本セミナーで学べること
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- 他社の取り組みや事例が見てみたい
- 経験者がおらず、どう進めるのか悩んでいる
- ここ1~2年の間に自社が周年記念を迎える
- そもそも「何の役に立つのか?」と半信半疑
- 周年事業を一任されたが、何から手をつけていいのか分からない
この講座の概要&スケジュール
基本編
~社史、その真の価値とは~
知られざる社史の価値。過去から今の時流まで、事例をもとに共有します
- –費用対効果が圧倒的に高い!そもそも社史の価値って?
- –大手企業の社史にみる5つの「型」とは?
- –「使われる社史」に仕上げる創意工夫とは?
実働編
~担当者に求められる体制づくりと進行のコツ~
自社にとってあるべき社史の方向を指し示し、成功までのプロセスをつくること。
最終ゴールのために、プロジェクトをリードします。
- –社史編纂責任者のミッション
- –制作体制と迷惑をかけないスケジュールのつくり方
- –社史づくりを軸とした周年プロモーション施策
社史がもつ本来の価値とは?
数十年間、生き残ってきた企業には理由が必ず存在します。「普遍的なこと」「変化対応のパターン」を社史づくりによって明確にし、未来に向けて存続・発展するために、伝承する必要があるのです。社史は「過去を残す」というイメージをもつ方が多いのですが、「未来をつくる」媒体であるといえます。その社史の価値が最大に発揮されるのは、やはり読者にその内容が伝わった時です。これからの社史づくりで大切なことは、「何を伝えるのかを明確にすること」、そして「読まれる工夫をすること」「使われる工夫をすること」です。
社史編纂責任者の楽しみとは?
社史づくりの楽しさは、歴史を知ることで見えてくる会社の存在意義、社会に対する貢献や価値をストーリーとして理解でき、自社への愛社精神を深めることができるものだと思います。以前は記録社史が多く、「いかに事実を正確に残すか」という点が重要でした。しかし近年は時代の変化とともに伝達型社史が増えており、「周年を通じた企業のコミュニケーションのあり方」「そのための伝え方、使われ方」が重視されています。経営的視点といち読者としての両方の視点をあわせもって「モノづくり」を楽しむ編纂責任者が増えています。
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