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読まれる&使われる社史編纂セミナー

この講座の概要&スケジュール

“社史”と聞くと分厚い辞書のような書物を想像する方も多いのではないでしょうか。しかし、最近の社史は企業課題に合わせて目的を考え、制作するケースが増えています。歴史を記録しておく媒体から自社を深く知るための経営ツールへと変化しているのです。社員に読まれる社史、社内で活用される社史とは?大手企業500 社の社内広報をご支援してきた弊社だからこそ作れる、読まれる社史の実例をご紹介しながらお話しします!

 

 

このような方ぜひ参加ください!

 

    • □社史制作をまずはやるつもりだが、これで本当に意味のある周年になるか悩んでいる。見られない社史を作っても本当に意味があるのか疑問に思っている。

  • □自社の歴史・魅力を伝えることで、従業員の自社に対する。ロイヤリティを上げたいと思っている。特に若手社員を中心に自社への理解が低く、会社へのロイヤリティがなくなっている。周年を機にしっかりと自社の歴史・魅力を伝えたい。

    □分厚い冊子ではなく、社員に見られる社史はどのようなトレンドがあるのか知りたい。デジタル社史をはじめ、本当に社員が読んで使われる社史にしたいが、どのようにやればいいのか困っている。

    □初めて社史編纂の担当になったが、何から手を付けていいのか分からない

    □創業者の価値観や考え方を言語化し、従業員に届けたい

     

第1講座

社史を作るメリットを知る

 

社史づくりは制作する過程で社内の様々な部署に取材を行います。その際に得られる情報には非常に価値があります。歴史だけではなく、今まで気がつかなかった自社の強みや自社らしさを深く理解する機会になります。そのため社史はインナーブランディングや社員教育のコンテンツとして活用されることもあります。

 

社史づくりで外せない5つのポイント

 

社史は単に歴史を書き記せばいいというわけではありません。読まれたり使われる社史をつくるには、おさえておくべきポイントがあります。慣れない業務に1人で突入する前に、これらを学び実践することで、社史づくりの工程がスムーズに流れ、有意義な社史づくりを実現することができます。

1、経営陣の意思をヒアリングしてスタートする

2、ターゲットと目的を明確に定める

3、最初に最終アウトプットイメージをもつ

4、「見直し」の工程をスケジューリングする

5、発刊前に社員を巻き込む

 

第2講座
社史づくりを成功に導く

 

■社史編纂責任者のミッション

自社にとってあるべき社史の方向を指し示し、成功までのプロセスをつくること。最終ゴールのために、プロジェクトをリードします。

 

社史編纂を成功させる6つのコツを公開!

 

【ポイント①】
制作会社選びは自社のビジネスモデルと読者層を理解できているかで判断する

【ポイント②】
社史の発行目的、コンセプトを明確に決める

【ポイント③】
ベストメンバーによる編集体制づくり

【ポイント④】
年表作成の精度を上げる出来栄えの7割が決まる!?

【ポイント⑤】
経営陣と社史の方向性を明確に握っておく

【ポイント⑥】
社史の発行を心待ちにさせる社内の盛り上げ方

 

 

当日は弊社で制作した社史の実物をご覧いただきながらご紹介いたします。

 

 

 

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